ドメイン認証の製品では、書類申請が不要なオンライン申請を採用しています。
管理者のみが受信可能と想定される下記いずれかのメールアドレスをご準備下さい。
※申請ドメインが「---.co.jp」の場合
admin@---.co.jp
administrator@---.co.jp
hostmaster@---.co.jp
postmaster@---.co.jp
webmaster@---.co.jp
対象コモンネームのドメインWHOIS情報(この例の場合では「---.co.jp」のWHOIS情報)に記載されているメールアドレスも認証用アドレスとしてご指定可能です。
※GDPR(EU一般データ保護規則)の施行に伴い、gTLDドメイン(※)のお申込みの場合にはWHOIS情報に記載のメールアドレスは指定不可となっております。
※gTLDドメイン:
「.aero、.arpa、.asia、.biz、.cat、.com、.coop、
.edu、.gov、.info、.int、.jobs、.mil、.mobi、.museum、.name、
.net、.org、.pro、.tel、.travel、.xxx、」
以下のSSL証明書は、個人・個人事業主の方でも取得可能です。
GlobalSign:クイック認証SSL、クイック認証SSLワイルドカード
GeoTrust:クイックSSLプレミアム
DUNSナンバーは1962年に米国D&B社が開発した9桁の企業識別コードです。
全世界の企業を統一基準でコード化し、D&Bが中立機関として独自に付与と管理を行っています。
現在、世界200ヶ国以上、1億以上の事業所にDUNSナンバーが付与されています。
企業認証のSSL証明書を申し込みされる際にご入力いただくと、スムーズに証明書が発行されます。
DUNSナンバーの確認・取得については、こちら より行っていただけます。
下記ケースに該当する場合は書類のご提出をお願いすることがございます。
必要に応じてメールにてご案内いたします。
ご提出方法は、添付メール(署名を伴う場合はスキャンしたPDF、TIFファイルなど)でお願いいたします。
・WHOIS情報が非公開のドメイン(.ne.jpなど)で申請する場合
・企業データベースにより組織名、住所、電話番号が確認できない場合
・人事・総務部門への電話によって「申請担当者」の在籍確認ができない場合
・英文組織名がEDINETで確認できない場合(EV認証)
下記の証明書をお申し込みの場合、発行元による電話確認がございます。
基本的には「企業認証」「EV認証」の証明書をお申し込みの場合には電話確認が伴います。
なお、グローバルサインの企業認証SSL、企業認証SSLワイルドカードについては、審査途中で登記簿謄本、印鑑証明書を求められる場合がございますが、その場合は電話確認はございません。
・Symantec :セキュア・サーバID 、グローバル・サーバID、セキュア・サーバID EV、グローバル・サーバID EV
・GlobalSign :企業認証SSL、企業認証SSLワイルドカード、EV SSL
・GeoTrust :トゥルービジネスID、トゥルービジネスIDワイルドカード
・SECOM :セコムパスポート forWeb SR3.0
「更新」は、現在ご利用中の証明書の有効期限前に、同一ドメイン、同一証明書(サービス)でのお申し込みをするケースです。 更新の場合、前回購入時と住所や会社情報、担当者に変更が無ければ、書類提出が不要となる場合がありますので、「新規」に比べて発行期間が短縮されるケースがございます。
「新規」は、これまで証明書を使っていないドメインにて証明書をお申し込み頂くケースです。同じブランドでもサービスが異なる場合は「新規」となります。有効期限が過ぎてしまった場合、同じ証明書(サービス)であっても「新規」となります。
複数ドメイン対応には「デュアルアクセス」「ワイルドカード」の2種類があります。
「デュアルアクセス」とは、URLの先頭が「www」のドメインでお申し込みの場合、「www」が無いURLでもSSL証明書をご利用頂ける機能です。
GlobalSign、GeoTrustの証明書であれば標準でこの機能がついています。
「ワイルドカード」とは、「http://」から「最初のピリオド(.)」までの部分がどんなURLであっても同じSSL証明書で対応できる機能です。
例えば、「http://www.ssl-concier.com」であっても「http://test.ssl-concier.com」であっても同じ証明書でOKです。
「www」とか「test」の先頭部分をサブドメインといいます。
ワイルドカード対応の証明書は価格が高めですが、上記のようなサブドメイン違いのサイトを複数お持ちの場合、コスト効果が高い機能です。
ただし、ワイルドカード証明書は携帯端末には対応していませんのでご注意下さい。
Webサーバを冗長化している場合、SSL証明書としても相応のライセンスを用意しなくてはいけません。
例えばWebサーバが2台の場合、「サーバ課金」の証明書の場合は、2ライセンス必要です(つまり2つ)。
もう一つの「FQDN課金」の場合、1ライセンスで済みます。FQDN(Fully Qualified Domain Name)とは「http://」と「最初のスラッシュ(/)」までの間の部分の事をいいます。
つまり、「FQDN課金」ではドメインの数に対して課金されます。
CSRとは、SSL証明書を発行するための署名要求(Certificate Signing Request)です。
SSL証明書を申請するためには、お使いのWebサーバでキーペア(公開鍵・秘密鍵)を作成していただく必要があります。 CSRには公開鍵の情報の他、作成時に指定されたディスティングイッシュネーム(組織名や組織の所在地などの情報)が含まれます。
CSRはSSL証明書を導入するサーバで生成してください。
CSR生成時に登録した内容は発行されるSSL証明書に反映されます。
登録する際は、全て英名表記にする必要があります。
以下の点にご注意の上、正しくご記入をお願いいたします。
【Common Name】
サイト閲覧者へ案内しているURLの【ドメイン名】(アクセスされるドメイン名)を指定します。
SSL接続の際にブラウザで指定するURL(FQDN)と一致する必要があります。
「https://」と最初のスラッシュ「/」の間の部分を入力します。
例えば、このページのURLは「http://www.ssl-concier.com/faq/」ですが、
コモンネームとして入力する際は、「www.ssl-concier.com」と入力します。
ワイルドカード証明書を購入される場合は「*.ssl-concier.com」のように入力します。
【Organizational Name】
Inc.、Co.Ltd.、K.K. などを含めた、サイトの運営組織の 【正式英語名称】 を指定してください。
【Organizational Unit】
部門・部署名など 【任意の識別名称】 を指定してください。
【Locality】
Shibuya-ku、Osaka-shiなど、サイト運営組織の所在地の 【市区町村名】 を英名表記(ローマ字)で指定してください。
【State】
Tokyo、Osakaなど、サイト運営組織の所在地の、【都道府県名】 を英名表記(ローマ字)で指定してください。
【Country】
サイト運営組織の所在地の【国識別子】 を指定して下さい。
通常は日本国内となりますので、「JP」となります。
PDFにて発行可能でございます。
注文フォームに入力項目がございますので、ご希望の場合はご注文時にお選びください。
PDFにて発行可能でございます。
注文フォームに入力項目がございますので、ご希望の場合はご注文時にお選びください。
注文後に必要となりましたら、お問い合わせフォームよりご依頼下さい。
ご入金後のキャンセルについてはお受け致しかねますので予めご了承下さい。
ご入金前であればお問い合わせフォームよりお知らせください
(ご入金前のキャンセル料金は発生致しません)